巨人のドラ1・浅野　侍入り意欲！「韓国の朗希」キム・ソヒョンと再戦熱望　昨年のU18W杯で三振

外野ノックを受ける浅野（撮影・西川祐介）
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　巨人のドラフト1位・浅野（高松商）が、将来の侍ジャパン入りを誓った。

　昨年9月に行われたU18W杯で日の丸を背負った18歳は「レベルの高い台湾、韓国に対して結果を出せなかった。リベンジしたい」と意欲。球場表示で156キロ、中継のスピードガンで162・5キロのツーシームで見逃し三振に抑えられた「韓国の佐々木朗希」ことキム・ソヒョンとの再戦を熱望し「彼もプロで選ばれる選手。レベルの上がった舞台で勝負したい。成長して代表に選ばれるように頑張りたい」と意気込んだ。

　第4クールに突入した新人合同自主トレでは、ノックなどで軽快な動きを披露。90キロの体重を維持したまま、体脂肪率が22％から19％になり「筋肉量が上がってきている。初日に比べれば全然、走れている」と手応えを口にした。