【ラグビーW杯】日本、開始2分でいきなり失点の苦しい立ち上がりにネット悲鳴「速攻で決められてやばい」

[ 2023年10月8日 20:09 ]

ラグビーW杯フランス大会1次リーグD組   日本―アルゼンチン ( 2023年10月8日    ナント )

<日本・アルゼンチン>試合開始直後、トライを奪われた日本代表(撮影・篠原 岳夫)
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 世界ランキング12位の日本は、同9位のアルゼンチンとベスト8をかけて対戦。ともに2勝1敗、勝ち点9で勝った方が決勝トーナメント進出となる大一番に臨んだ。

 8強を懸けた大一番。開始2分でいきなりアルゼンチンに得点を許す苦しい立ち上がりとなった。ラインアウトからパワープレーで全身を許すとアルゼンチンの速いパス回しから、最後はサンティアゴ・チョコバレスに一気に中央突破されトライを決められた。キックもエミリアノ・ボフェリに難なく決められ7点のリードを許した。

 このトライにネットでは「ラグビーはじまった!と思ったら…」「さすがアルゼンチン、強い。モールも強力、あっという間にトライ。日本は終始苦しむのは必至」「ラグビー始まったと思ったら速攻で決められてやばい」「ここからがんばれラグビー日本代表」「自分がラグビー見ると毎試合開始数分と持たずに失点するの勘弁して」「ラグビー始まってるなあと思ってチャンネル変えたら、もう点取られてた」「ラグビーちょっと目を離してたら先制されてた」といった声が上がった。

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