江川マリアがSP首位 ロンバルディア杯Vの渡辺倫果4位、本田真凜7位スタート

[ 2022年9月30日 16:40 ]

フィギュアスケート東京選手権第1日 ( 2022年9月30日    東京・ダイドードリンコアイスアリーナ )

<東京都選手権>演技する江川マリア(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 女子SPが行われ、江川マリア(明大)が64・36点で首位発進した。青木祐奈(日大)が60・60点で2位、松原星(明大)が57・57点で3位だった。

 今月のロンバルディア杯を制した渡辺倫果(法大)は54・69点で4位、16年世界ジュニア女王の本田真凜(JAL)は50・53点で7位とした。女優業と両立している本田望結(プリンスホテル)は30・96点の35位で10月2日のフリーに進めず、姉妹での全日本選手権出場はならなかった。北京五輪団体戦銅メダルの樋口新葉(明大)は棄権した。

続きを表示

2022年9月30日のニュース