陸上・田中希実が1000メートルV!賞金100万円ゲット 「合宿や中距離の発展に生かせるように」

[ 2021年10月31日 05:30 ]

1000メートルで優勝した田中希実
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 陸上のミドルディスタンス・サーキット東京大会が30日に駒沢競技場で行われ、東京五輪の陸上女子1500メートルで8位入賞した田中希実(22=豊田自動織機TC)が1000メートルに出場し、2分39秒59で優勝した。同代表の卜部蘭(26=積水化学)と接戦を繰り広げ、残り300メートル手前からスパート。自身が8月末にマークした日本記録には約2秒及ばず「会心の走りではなかったので悔しいけど、勝てたのは良かった」と振り返った。中距離を盛り上げる趣旨の大会で、優勝賞金100万円を手にし「合宿や中距離の発展に生かせるように使いたい」と笑顔だった。

 ≪新谷仁美 五輪惨敗に「死にたい気持ちだった」≫東京五輪女子1万メートル代表の新谷仁美(33=積水化学)が5000メートルでペースメーカーを務めた。五輪は自身の日本記録から2分以上遅れて21位。約1カ月間は練習ができず「死にたい、存在を消したいという気持ちだった」と目を赤くして振り返った。今も「人前で走ることが恥ずかしい」と葛藤を抱えるが、来月28日の全日本実業団対抗女子駅伝に向け「駅伝がどれだけ大切か理解している。日本一を目指したい」と切り替えていた。

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