同大 “七色”のサインプレーで快勝 共同主将の田村「対戦相手ごとにサインプレーを準備」

[ 2021年10月31日 05:30 ]

ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第4節第1日   同大45-5摂南大 ( 2021年10月30日    大阪市・鶴見緑地球技場 )

<同大・摂南大>前半、勝ち越しにトライを決め笑顔見せる同大・田村(左二人目)(撮影・後藤 正志)
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 第3節終了時点で2位の同大が同6位の摂南大を45―5で圧倒した。サインプレーが随所に決まり7トライ。4トライ以上のボーナス1点を加え、3勝1敗で通算勝ち点15に伸ばした。

 作戦がはまった。5―5の前半23分、敵陣深い位置でのラインアウト。ボールを持ったNo・8木原が突進すると思われたが、これはダミー。スッとライン参加したSH田村がパスをもらって、スペースを抜けて勝ち越しトライを挙げた。

 19―5で迎えた後半の立ち上がりは、ラインアウトからのサインプレーで、木原が狭いサイドを大きく突破。これを起点に、WTB稲吉がトライした。

 共同主将の1人、田村は「対戦相手ごとにサインプレーを準備していて、今回は多く出せた」と喜んだ。摂南大を揺さぶり、勝利の4点に、4トライ以上のボーナス1点を加えて勝ち点5を獲得。通算で15に伸ばした。

 今季から勝ち点制が導入された。2校が勝ち点で並んだ場合は直接対決の勝敗が優先されるため、2節で敗れた近大を抑えるためには、勝ち点で上回るしかない。現在の近大との「1差リード」を守るために、ボーナスを稼ぎたいところ。次節11月6日は、開幕3連勝の京産大が相手。難敵に土を付けた上でトライの山を築けば、6季ぶりVが見えてくる。

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