京産大が激しく当たって開幕4連勝 「ボールがよく動いた」 がっちり首位キープ

[ 2021年10月31日 17:20 ]

ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第4節最終日   京産大59―24関大 ( 2021年10月31日    奈良県天理市・天理親里球技場 )

<関大・京産大> 後半39分、トライを決めるLOソロモネ (撮影・後藤 大輝)
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 京産大が唯一の全勝を守った。前半で5トライを挙げ、早々と4トライ以上で得るボーナス点をゲット。後半に関大の反抗に遭ったものの、合計9トライで圧勝した。

 最初から積極的だった。関大のキックオフを受けて自陣から展開。WTB松岡大河(2年)が左サイドを突破し、開始38秒でトライを挙げた。先制した後もキックよりもアタック重視。プロップ木村圭汰(4年)、フナキ・ソロモネ(1年)、アサエリ・ラウシー(3年)の両ロック、No・8藤井楓(4年)、CTBバカラヒ・ジェイミー(4年)らの突進で、秋空の天理親里競技場に肉体の激突音が何度も響いた。

 12―0の前半15分すぎ、敵陣深い位置でのスクラムで2回反則を奪った後、ロックのラウシーがトライ。看板のFWで優位に立ったことで、「前半はボールがよく動いた」と広瀬佳司監督も納得顔だった。後半、関大に19―33と巻き返された後は、途中出場のCTB家村健太(3年)が広い視野でパスを散らして好機を何度も演出。終盤にかけて再び突き放した。

 ただし、試合後、プロップ平野叶翔主将(4年)は失点の多さを反省点に挙げた。「自分たちの流れではないところで、フラストレーションをためてしまった。うまく試合運びができるようにしたい」。相手に反撃を許したのは、反則の多さが原因の一つになった。

 通算勝ち点を19に伸ばして首位キープ。次戦11月6日は同大と激突する。 

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