天理大が立命大に完勝 1年生司令塔・筒口允之が百発百中のゴールキック

[ 2021年10月31日 18:19 ]

ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第4節最終日   天理大42―14立命大 ( 2021年10月31日    奈良県天理市・天理親里競技場 )

天理大・筒口
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 天理大の1年生司令塔、SO筒口允之(まこと)が抜群のキックの精度を見せた。6本のゴールキックを全て成功。難しい角度もしっかりと決め、1215人が入った会場を沸かせた。

 3節まで、同じ1年のSH藤原健之朗(けんじろう)と先発をしてきたが、立命大戦は2年のSH北條拓郎とコンビを組んだ。大きなミスなく試合を組み立て、持ち味のロングキックで陣地挽回に大きく貢献した。

 長崎南山高出身。昨季日本一を支えたSO松永拓朗(BL東京)と同じように、1年から10番を背負う。リーグ序盤戦は経験の浅さがプレーに出るところもあったが、4戦連続の先発でキックの精度も高まってきたようだ。

 チームは前後半3トライずつを挙げ、4トライ以上で得るボーナス1点を確保。通算勝ち点を、同大と同じ15に伸ばした。初戦で近大に敗れた後は3連勝だ。しかし、小松節夫監督は「前半は我慢して、後半に自分たちのラグビーをしようと、試合前に選手に伝えて送り出した。しかし、前半からミスが多く、風下もあって自陣でのプレーが多かった。その状況ではよくやったが、風上の後半は敵陣に入りながら自分たちのミスでスコアをできなかったのは反省点」と、関西6連覇に向けての課題を口にした。次節11月6日は、開幕4連敗の関学大と対戦する。

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