関大がキックの雨あられで意地のボーナス1点 SO高桑基生「2週間かけて取り組んだ」

[ 2021年10月31日 18:06 ]

ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第4節最終日   関大24―59京産大 ( 2021年10月31日    奈良県天理市・天理親里競技場 )

<関大・京産大> 試合に敗れ、肩を落とす関大フィフティーン (撮影・後藤 大輝)
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 関大がキック攻撃に出た。ハイパント、キックパス、ディフェンス裏へのキックを多用。アドバンテージが出ていない状況でも、SO高桑基生(4年)、SH溝渕元気(2年)が足で仕掛けた。

 溝渕は京産大の陣地深く攻め込んでから、裏のスペースにチョンと蹴って仲間を走らせる形で2トライを演出。高桑は、中央からためらいなく右へ左へキックパスを放った。

 守備が乱れて大敗したものの、FWが強い相手の矛先をかわすようにして攻撃を組み立て、ボーナス1点が付く4トライを挙げた。司令塔の高桑は「相手は前節からディフェンスが良かった。キックで試合をつくろうと、2週間かけて取り組んだ。それがはまって関大の形になるところがあった。負けはしたが、次節につながると思う」と新しい形のアタックに手応えを口にした。

 1勝3敗の通算勝ち点5で、立命大、摂南大に並んだ。両チームに得失点差で劣るため、7位は変わらないものの、後半戦へ明るい兆しが見えた。

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