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水谷 現役最後の試合で白星「やっと終わるんだな」、張本とペアで快勝

[ 2021年10月25日 05:30 ]

現役最後の試合でストレート勝ちを収め張本(左)と抱き合う水谷
Photo By スポニチ

 東京五輪の卓球混合ダブルス金メダリストで、男子の水谷隼が24日、静岡で行われたTリーグ東京の彩たま戦に「最後に地元の人の前でプレーしたい」と出場し、現役生活に「一区切り」をつけた。試合後は「これが自分の最後の試合になると思っていた。五輪で最後と思っていたので3カ月延び、やっと終わるんだなという感じ」と感慨に浸った。

 第1試合のダブルスに張本智和とペアを組み、2―0で勝利。最後は自ら強烈なバックハンドのレシーブを決めた。今季出場したダブルス2試合は敗れており「最後の1本、格好良く決まった。思い通りになりびっくりしている」と語った。勝利の瞬間に固く抱き合った張本は「水谷さんのためにも勝ててよかった」とホッとした表情だった。

 《丹羽、美誠ら感謝》水谷の最後の試合にはチームメートに張本、対戦相手の彩たまに丹羽と、東京五輪男子代表がそろった。丹羽は「東京五輪でダブルスを組めたのは凄く思い出に残っている」と懐かしそうに語った。東京五輪の混合ダブルスでペアを組み優勝した伊藤(スターツ)は所属先を通じて談話を発表。「ご近所さんとして出会ってから約17年。いろんな隼を見てきましたが、東京五輪の隼は一番強かった。隼と組めたから頂点に立つことができた」と感謝の言葉をつづった。

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