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組織委・橋本聖子会長「この日本の経験を東京モデルとして」 ANOC総会にビデオメッセージ寄せる

[ 2021年10月25日 18:33 ]

橋本聖子会長
Photo By スポニチ

 各国オリンピック委員会連合(ANOC)総会が25日、ギリシャで開催され、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(57)がビデオメッセージを寄せた。

 新型コロナウイルスの影響で1年延期での開催となった東京大会が閉幕し、約1カ月半が経過。橋本会長は「すべての参加者と、受け入れる都民、国民双方にとって、安全で安心な大会を掲げて開催をいたしました。安全で安心な大会開催は、ご参加いただいた皆さまのご協力なくしては成し得ませんでした」と謝意を伝え、「史上初の延期を乗り越えて開催されたことを踏まえ、この日本の経験を東京モデルとして、将来のオリンピック・パラリンピックムーブメントの推進に活かしていただきたいと願っています」などと述べた。

 武藤敏郎事務総長はオンラインで総会に出席。東京2020大会についてプレゼンテーションし、競技運営やコロナ対策などについて報告した。総会後には都内で記者会見を行い、大会経費の収支を「チケット収入がなくなって、(全体の)収入が大幅に減ることはほぼ明らか。まずは収支差額の全貌をきちんと掌握することが大事」と説明。そのうえで、収支差額の処理については「東京都、国(政府)、我々(組織委)と3者でよく協議をしないといけない」と話した。

 また、大会期間中に使用した仮設の競技会場などは既に解体工事が終了した施設もあり、選手村など一部を除き、来年3月末までに全施設で完了するという。

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