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ブレイディーの通算TDパスが600の「超大台」に到達 カージナルスは47季ぶりの開幕7連勝

[ 2021年10月25日 09:29 ]

史上初となる通算600TDパスを達成したバッカニアーズのブレイディー(AP)
Photo By AP

 NFLは24日に各地で第7週の10試合を行い、昨季のスーパーボウルを制したバッカニアーズ(NFL南地区)は地元タンパ(フロリダ州)でベアーズに38―3(前半35―0)と圧勝して6勝1敗。22季目を迎えているQBトム・ブレイディー(44)は前半だけで4つのTDパスを通してチームの4連勝に貢献した。

 すでに歴代1位とっていたブレイディーの通算TDパスはペイトリオッツ時代(2000~19年)を含めて602。2位のドリュー・ブリーズ(元セインツ=571)をさらに引き離す形で史上初めてとなる600の“超大台”に到達した。

 快進撃を続けるカージナルス(NFC西地区)は地元グレンデール(アリゾナ州)でテキサンズを31―5(前半17―5)で退けて47年ぶりの開幕7連勝。2019年のドラフト全体トップ指名選手で3季目を迎えたQBカイラー・マーリー(24)は4度サックされながらも3TDを挙げてチームをけん引した。

 ラムズ(NFC西地区)は今季のスーパーボウルの試合会場となっているソーファイ・スタジアム(カリフォルニア州イングルウッド)でライオンズを28―19(前半17―16)で下して3連勝で6勝1敗。QBマシュー・スタッフォード(33)は昨季まで在籍した古巣を相手に3TDを記録し、史上13人目となる通算300TD(301)を突破した。

 ライオンズのQBは昨季までラムズに在籍し、ともにドラフト全体トップ指名QB同士のトレードとして注目を集めたジャレッド・ゴフ(27)だったが、試合に勝ったのは交換要員だったスタッフォードが移籍してきたラムズの方。ライオンズは開幕から勝ち星がなく、シーズン全敗(0勝16敗)だった2008年以来、13季ぶりの開幕7連敗となった。

 3季連続のスーパーボウル進出を目指しているチーフスは敵地ナッシュビル(テネシー州)でタイタンズに3―27(前半0―27)と完敗を喫して3勝4敗。QBパトリック・マホームズ(26)は35回中20回のパスを成功させて206ヤードの獲得にとどまり、連続TDパス記録は31試合でストップした。また6試合連続でインターセプトを喫しており、昨季出場15試合で「6」だったインターセプトは今季7試合で「9」を数えている。

 開幕戦でセインツに敗れたパッカーズはワシントン・フットボールチームを退けて6連勝。レイダースは11日に差別的表現を電子メールで使い続けていたジョン・グルーデン監督(58)が辞任していたが、リッチ・ビサーシア監督代行(61)の下、そのあとの2試合ではいずれも白星を挙げて今季の成績を5勝2敗としている。

 <第7週の結果>
 ▼21日
*ブラウンズ(4勝3敗)17―14ブロンコス(3勝4敗)
 ▼24日
*パッカーズ(6勝1敗)24―10ワシントン(2勝5敗)
*タイタンズ(5勝2敗)27―3チーフス(3勝4敗)
*ファルコンズ(3勝3敗)30―28*ドルフィンズ(1勝7敗)
*ペイトリオッツ(3勝4敗)54―13ジェッツ(1勝5敗)
*ジャイアンツ(2勝5敗)25―3パンサーズ(3勝4敗)
ベンガルズ(5勝2敗)41―17*レイブンズ(5勝2敗)
*バッカニアーズ(6勝1敗)38―3ベアーズ(3勝4敗)
*カージナルス(7勝)31―5テキサンズ(1勝6敗)
*ラムズ(6勝1敗)28―19ライオンズ(7敗)
*レイダース(5勝2敗)33―22イーグルス(2勝5敗)
コルツ(3勝4敗)30―18*49ers(2勝4敗)
 ▼25日(日本時間26日)
*シーホークス(2勝4敗)―セインツ(3勝2敗)
 *はホームチーム

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