宇野　調子上向き「楽しんでやっていきたい」鍵山は「ノーミスで」

フィギュアスケート世界選手権第1日 （ 2021年3月24日    スウェーデン・ストックホルム ）

好スタートを狙う宇野昌磨（撮影・小海途　良幹）
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　平昌五輪銀メダルの宇野昌磨（23＝トヨタ自動車）、初出場の鍵山優真（17＝星槎国際高横浜）も好スタートを狙う。

　宇野は4回転ジャンプの調子が上向きで、鍵山も得点源の4回転サルコーを3回転トーループとの連続で決めた。宇野は「自分をどうつくっていくのか楽しんでやっていきたい」と前向きで、鍵山も「まずはSPを楽しんでノーミスの演技ができれば」と自然体で飛躍を目指す。