照ノ富士が大関昇進目安の33勝に到達 八角理事長「ほっとしないで優勝を狙って」

[ 2021年3月25日 20:08 ]

大相撲春場所12日目 ( 2021年3月25日    東京・両国国技館 )

玉鷲(下)を突き落としで破る照ノ富士(撮影・郡司 修)
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 関脇・照ノ富士が、玉鷲を突き落としで破り9勝目を挙げた。これで三役直近3場所の勝ち星が33勝となり大関昇進の目安をクリアした。

 八角理事長(元横綱・北勝海)は「本人は優勝しか狙ってないでしょう。優勝が一番。優勝を狙って、優勝できたら、それが見えてくる。そう思ってほしいね。ほっとしないでね」と話した。
 2敗で賜杯レースのトップを走る高安も北勝富士を押し出しで下し2敗を守った。また、照ノ富士とともに1差で続く朝乃山も勝って、優勝争いはこの3人に絞られつつある。

 八角理事長は「(朝乃山は)頭から(当たって)いって気迫があった。こういう立ち合いでしょうね。今後、これを完ぺきにしていくことが大事。今場所一番の立ち合いだと思いますよ。胸を出すように右を差しにいくのだけではなく、左から攻めていくというのかな。これを続ければいいですよね。ああいう立ち合いをしたら、なかなか押せない」と評価。そして、大関陣の中でただ一人気を吐いている朝乃山に、優勝争いを最後まで盛り上げていくことを求めた。

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