柔道・阿部詩 378日ぶり実戦で優勝 GSタシケント大会

[ 2021年3月5日 22:15 ]

柔道グランドスラム(GS)タシケント大会第1日 ( 2021年3月5日    ウズベキスタン・タシケント )

阿部詩
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 男女計5階級が行われ、東京五輪女子52キロ級代表の阿部詩(20=日体大)はオール一本勝ちで優勝した。阿部の実戦は昨年2月下旬のGSデュッセルドルフ大会以来、378日ぶり。開幕まで5カ月を切った東京五輪へ、力強く再始動した。

 第1シードの阿部は2回戦から登場。1年以上のブランクの影響か、動きには硬さが見られ、本来の豪快な技は鳴りを潜めた。それでも初戦は相手指導3で勝ち上がると、2戦目の準々決勝は先に指導2で追い込まれながらも、小外刈りで一本勝ち。準決勝は関節技を決めるなど、新境地を開く勝ち上がりを見せた。

 昨年2月末に東京五輪代表に内定した阿部は、新型コロナウイルスの影響で4月以降は本格的な稽古ができず。7月から再開して順調に調整を積んできたものの、右肩の故障で当初出場を予定した1月のマスターズ大会(ドーハ)は回避していた。

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