森田遥が7バーディー、1ボギーの66で首位タイ浮上 絶妙のコントロールショット光る

[ 2021年3月5日 17:20 ]

ダイキン・オーキッド・レディース第2日 ( 2021年3月5日    沖縄・琉球GC=6561ヤード、パー72 )

森田遥
Photo By スポニチ

 日本女子プロゴルフツアーの2021年第1戦、ダイキン・オーキッド・レディース(賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円)は5日、沖縄県南城市の琉球ゴルフ倶楽部(6561ヤード、パー72)で第2ラウンドを行った。

 首位に4打差の8位からスタートした森田遥(24=新英ホールディングス)がこの日のベストスコアとなる7バーディー、1ボギーの66をマークし、通算10アンダーで“新世紀世代”西郷真央(19=大東建託)とともに首位に立った。1打差の3位に田辺ひかり(23=伊藤園)とが付けている。

 「攻めるところ、守るところをしっかり見極められたのと、(距離の)間の番手が多かったんですけど、その辺のコントロールがうまくいきました」

 中盤の9番パー4(404ヤード)、10番パー4(390ヤード)、14番パー4(380ヤード)ではそれぞれ139ヤード、142ヤード、119ヤードと違う距離を同じ9Iで2メートル、1・5メートル、5メートルに運んでバーディーを奪取。沖縄特有の風の中、技ありのコントロールショットが光った。

 プロ転向2年目だった2017年の北海道meijiカップでツアー初優勝を果たし、その年の賞金ランキングも13位に入った。一躍、トッププロの仲間入りを果たしたが、その後、賞金ランキングでは25位、52位と年を追うごとに順位を落とし、年をまたぐ形となった今季はここまで80位。出場13試合中予選落ちは10度と不振を極めていた。

 このオフは初心に返ってショットの構え方から見つめ直し、基礎練習を反復。2021年第1戦を迎えるにあたって長らく低迷から不安は大きかったが、予選ラウンドでは、4位に食い込んだ2019年大王製紙エリエールレディース以来の2日連続60台で自信を取り戻しつつある。

 「あしたも初日、2日目のように自分のペースでラウンドするのが一つの目標です。去年と違ってギャラリーの方もいる。見られるのが力になるタイプなので」

 久しぶりに味わうギャラリーの声援も味方に4年ぶりのツアー2勝目を目指す。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年3月5日のニュース