畑岡奈紗7位「切り替えが足りなかった」 朴城ヒョンがプレーオフ制す

[ 2018年8月20日 09:44 ]

 米女子ゴルフのインディ女子インテック選手権は19日、インディアナ州インディアナポリスのブリックヤードクロッシングGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、5位で出た畑岡奈紗は6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69と伸ばし切れず、通算18アンダー、270の7位で終えた。

 68で回った朴城ヒョン(韓国)が通算23アンダーで並んだリゼット・サラス(米国)とのプレーオフを制して今季ツアー3勝目、通算5勝目を挙げた。賞金30万ドル(約3300万円)を獲得。

 ▼畑岡奈紗の話 ピン位置が難しくて、なかなか攻め切れない部分があったのと、残りの4ホールで崩してしまって残念だった。たくさんバーディーが取れたのは良かったが、一つボギーがきてからの切り替えが今回はちょっと足りなかった。(共同)

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2018年8月20日のニュース