桃田 バド男子団体1番手で完勝、世界選手権の再戦“返り討ち”

[ 2018年8月20日 05:30 ]

ジャカルタ・アジア大会第2日 ( 2018年8月19日 )

<日本・マレーシア>第1シングルス、腹筋を痛めていた影響を感じさせないプレーを見せる桃田(撮影・小海途 良幹)
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 今年の世界選手権を制した桃田が貫禄を見せた。男子団体1回戦に日本の1番手で登場。マレーシアの世界選手権銅メダルのリューに2―0で完勝した。今月行われた世界選手権の準決勝で対戦したばかりで、見事に“返り討ち”した。

 「試合を重ねるごとに応援してくれる方が増えている。そういう方のためにも、下手な試合はできないし、世界チャンピオンとしてそれなりの試合をしないといけない」

 世界一に輝いた後の最初の試合で、冷静さを見せた。会場は空調の影響で風がある。追い風となった第1ゲームは強打を多く、向かい風の第2ゲームはレシーブで組み立て、相手のミスを誘った。

 3週間前に腹筋を痛めた。世界選手権は手負いの状態だった。その負傷も「治って、きょうはスマッシュを打てた」と万全をアピール。エースに引っ張られ、日本は1ゲームも落とすことなく勝利。強いニッポン男子をアピールする大会になりそうだ。

 ≪リオ銀ペアにソノカム快勝≫リオ五輪銀のマレーシアのペアに、今年の世界選手権銀の園田、嘉村組が快勝した。嘉村は「次の試合が大事。マレーシアという強い相手にいいプレーができたら勢いが出る」と話した通り、息の合ったプレーで第1ゲームを先取し、第2ゲームも最初から4連続得点。主導権を手放さなかった。快勝に、園田は「自分たちのプレーができた」と声を弾ませた。

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