琴奨菊 4カ月ぶり申し合い「怖さあるが我慢して」

[ 2014年5月4日 05:30 ]

 大相撲夏場所(11日初日、両国国技館)へ向け大関・琴奨菊(30=佐渡ケ嶽部屋、写真)が、東京都墨田区の片男波部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で約4カ月ぶりに関取衆との申し合いを行った。

 昨年11月の九州場所で右大胸筋断裂の大ケガを負い、続く初、春場所と本場所には出場したものの、初場所前の琴欧洲との稽古を最後に関取との稽古は回避していた。この日は日馬富士、稀勢の里と14番取ったが、得意の左四つではなく、右に負担がかからないよう右を差して攻めるなど取り口を工夫。「関取と(稽古を)やったのは、いつぶりかというくらい。怖さはあるけど、我慢してやっていかないといけない」と話した。

 師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)は「稽古してホッとした。右を抱えるのは危険なので相撲を少しずつ替えていかないと」と右四つで取れるように対応させることを示唆した。復活へ試行錯誤中の琴奨菊も「相撲を変えていかないといけない。いろいろ考えてやる」と巻き返しを誓った。

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