全柔連、セクハラ根絶へ女子選手にアンケート実施

[ 2013年5月27日 23:11 ]

 全日本柔道連盟(全柔連)は27日、「暴力の根絶プロジェクト」内に設置したセクハラ根絶の作業部会を東京都文京区の講道館で開催し、小学生から実業団の女子選手を対象にセクハラに関するアンケートを実施するなど根絶に向けたガイドラインを作成することを決めた。

 全柔連は現職理事が関係者の女性へのわいせつ行為を認めて辞意を表明したばかり。作業部会の責任者、ソウル五輪銅メダリストの北田典子氏は「接触スポーツだけに難しいが、柔道に合うものをつくっていきたい」と述べた。

 ロサンゼルス五輪金メダリストの山下泰裕理事が責任者を務める「暴力の根絶プロジェクト」の第5回会合も開かれ、6月11日の全柔連理事会に提出するガイドラインや根絶への工程表をまとめた。プロジェクトでは重大な暴力行為に対し、柔道界からの永久追放を意味する永久資格停止処分の適用などを盛り込む方針を固めている。

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