吉田沙保里「試合と同じ気持ち」 五輪存続アピールへロシア出発

[ 2013年5月27日 12:12 ]

IOC関係者に2020年夏季五輪でのレスリング競技の存続を訴えるためロシアへ向け出発する日本レスリング協会の福田富昭会長(左)と吉田沙保里

 国際オリンピック委員会(IOC)理事会が開かれるロシアのサンクトペテルブルクでレスリングの五輪存続をアピールする吉田沙保里(ALSOK)が27日、出発前の成田空港で取材に応じ「試合に行くのと同じ気持ち。できることを精いっぱいやってきたい」と意気込みを語った。

 IOCは29日の理事会で2020年夏季五輪の実施競技を審議する。吉田は「人類最強」といわれた元名選手のアレクサンドル・カレリン氏(ロシア)とともにロビー活動する予定。6月中旬には全日本選抜選手権が控えるが、練習の合間に特訓した英語で「必死に練習して五輪で金メダルを3個取った。同じように練習している子どもたちの夢を残してほしい」と関係者に訴えるという。

 国際レスリング連盟副会長を務める福田富昭日本協会会長も同行した。

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