伊調、リオでさらなる飛躍へ「まだ走り始めたばかり」

[ 2012年12月7日 06:00 ]

<FOR ALL 2012表彰式>スポーツニッポン新聞社・森戸社長から盾を贈られる伊調

 グランプリの伊調は、おだんごヘアで可愛らしくキメて表彰式に出席し「努力を称えてもらえて、うれしいです。いい一年で終えることができた」と受賞の喜びを語った。

 五輪3連覇は日々の鍛錬の成果だ。北京五輪後はカナダに留学、帰国後は主に男子選手と練習し「これまで感覚派だったが、この2年間は技を一つ一つ考えて、やり直してきた」と、より高度な技を磨いた。五輪では全4試合を1ピリオドも奪われることなく完勝。「本当に最後まで楽しく戦えた。決勝戦が終わる時には寂しく感じたほどだった」。

 それでも伊調の追究するレスリング道は道半ば。今後については、今月の全日本選手権を欠場するなど出場大会は未定だが「体は動かしている」と練習は徐々に再開している。「まだ走り始めたばかりです」。4年後のリオデジャネイロ五輪へ向けて、まだまだ成長過程だ。

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