遼、クレームにも負けず5差21位発進「いい内容」

[ 2012年12月7日 06:00 ]

第1ラウンド、11番でバンカーショットを放つ石川遼

アジアンツアー タイ選手権第1日

(12月6日 タイ・チョンブリ アマタスプリング・カントリークラブ=7453ヤード、パー72)
 石川遼(21=パナソニック)は3バーディー、1ボギーの70で回り、2アンダーで首位と5打差の21位だった。7番では救済措置をめぐって外国人リポーターからクレームを受けるハプニングがあったが、スコアをキープした。昨年のマスターズ覇者、シャール・シュワーツェル(28=南アフリカ)が7アンダーで首位。小林正則(36=フリー)が4アンダーの5位と好発進した。

 日本とは真逆のうだるような暑さの中、石川は落ち着いていた。この日は第1打をラフに入れると、徹底して刻み、次のショットにかけた。

 「グリーン近くまで行っても、周りのラフの方が難しそうに見えた。それなら100ヤードの位置から打った方がいい」

 前半14番は112ヤードをAWで2・5メートル、4番は100ヤードを同クラブでベタピンに付け、いずれもパーを死守した。精神的にもこらえた。7番の第3打。アドレスがカート道にかかったため、救済を受けたが、その措置をめぐって、テレビリポーターからクレームを受けた。同組のB・ワトソンに確認を取り、問題がなかったことを確認した。思わぬハプニングをはね返しての2アンダーは上々の出来。「いい内容でプレーできた。また新たな気持ちでやりたい」。2日目は内容だけでなく、スコアも求めていく。

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