日本勢 サーブルは全員1回戦敗退

[ 2010年11月6日 19:22 ]

 フェンシングの世界選手権第3日は6日、パリでサーブル個人の64選手による決勝トーナメントを行い、北京五輪代表の小川聡(ネクサス)ら男女各2人の日本勢は全員1回戦で敗退した。

 小川はレナト・アグレスタ(ブラジル)に10―15で、徳南堅太(ネクサス)はニコラス・イリアス(ハンガリー)に11―15で敗れた。女子の中山セイラ(大垣共立銀行)がオルガ・オブチニコワ(カナダ)に12―15で競り負け、荻根沢千鶴(桜門剣友会)はオリガ・ハルラン(ウクライナ)に0―15で完敗した。(共同)

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2010年11月6日のニュース