【バレーボール】日本女子 東京五輪金の米国にストレート負け パリでメダル争うライバルに完敗

[ 2024年6月16日 20:06 ]

バレーボールネーションズリーグ女子1次リーグ福岡大会   日本―米国 ( 2024年6月16日    北九州市・西日本総合展示場 )

スパイクを放つもアウトとなる古賀(撮影・岡田 丈靖)  
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 バレーボールのネーションズリーグ女子1次リーグ福岡大会最終日が行われ、パリ五輪出場が決定した世界ランク7位の日本は同5位で21年東京五輪金メダルの米国と対戦。0―3(15―25、18―25、24―26)でストレート負けした。

 第1セットは序盤から米国の打点が高く強烈なスパイクを処理しきれず苦戦。6―7から石川のスパイク、岩崎のブロックが決まり一時逆転に成功したものの、直後に5連続ポイントを許し突き放された。15―25と大差をつけられた。

 第2セットは古賀、石川にトスを集めるも、米国の高いブロックに阻まれ、得点を重ねることができなかった。終盤に山田のスパイク、関のツーアタックで盛り返したものの、18―25で第2セットを落とした。

 第3セットはアウトサイドヒッターの和田が奮闘。スパイク、ブロックで得点を挙げ、一時この試合では初めて3点のリードを奪ったが、その後はサービスエースを許すなど相手のパワフルな攻撃に圧倒された。

 日本のパリ五輪出場を巡っては、13日のカナダ戦の敗戦から一夜明けた14日、日本バレーボール協会に国際バレーボール連盟(FIVB)およびバレーボールワールド(VW)から五輪出場決定の通知が届いた。同日の全試合終了後FIVB、VWが世界ランクのポイントを計算した結果、この時点で1次リーグの残り試合の結果に関わらず、日本が五輪出場の条件を満たすことが判明した。

 ▼真鍋政義監督 米国は今日は常にブロック2枚来ていた。破るには鉄則としてスピードにつきる。あとは正確性ですね。サーブはもう少し崩したかった。米国も集中力が凄くてなかなか崩れなかった。ディフェンスも負けているし、米国に勝つにはサーブで崩してブロックを分散させないと勝てない。

 ▼和田由紀子 (サーブで)崩せている場面もあったが、自分がイメージした通りに打てなかったサーブもあった。なんでそういうサーブになってしまったのか細かい所を見直して、接戦の場面で打つ時ももっと自信を持って打てるようにしたい。自分たちの修正力も勝つにはもっと必要。何にやられていて、何を修正すべきかいろんな観点からもっと意見を出し合って、試合の中で次に進んでいけるようにしたい。

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