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本田圭佑 W杯27日の日本-コスタリカ戦も「解説することになったみたい」 初戦解説大好評、ファン歓喜

[ 2022年11月24日 14:53 ]

<日本・ドイツ>上下真っ白なスーツで会場に姿を見せた本田(撮影・小海途 良幹)
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 サッカー元日本代表MF本田圭佑(36)が24日、自身のツイッターを更新。27日に予定されるサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組・日本―コスタリカ戦で、ドイツ戦に引き続き中継解説を務めることになった。

 本田はカタール大会全64試合を無料生中継する「ABEMA」で、1次リーグE組・ドイツ―日本戦で自身初となる解説を務めた。「わかりやすかった」「親近感があり且つ監督目線でのリアルな解説がとても楽しかった」などと好評だった。この日のツイッターで「なんか次のコスタリカ戦も解説することになったみたい。。」と投稿した。

 フォロワーからは「そりゃそうでしょ?ドイツ戦解説最高でしたよ」「解説で言ってた事全部当たってましたからね、そりゃ次も求められますわ…」「解説最高だったからですよ!!!次も期待してます!!」「楽しみです!」と期待の声のほか、「昨日ベンチ外で寂しかったです。コスタリカ戦はフリーキック含め期待してます!」「サイコーすぎる 次こそは試合出場してください!!」と書き込んだ人もいた。

 「ABEMA」は、日本―ドイツ戦が行われた23日に1日の視聴者数が1000万を突破し、開局史上最高を記録したと発表。2―1で日本が逆転勝ちした後、藤田晋社長が自身のツイッターを更新。「やった!!!本田さんの解説も最高だった!」とし、「昨日のアベマ過去最高視聴数は大きく更新しました」と報告していた。

 日本―ドイツ戦はサッカー元日本代表MF本田圭佑が現地カタールより解説、ピッチ解説はサッカー元日本代表の神戸DF槙野智章が務めた。中継中のツイッタートレンドにはW杯に関するワードが数多くランクインしており、「#本田の解説」や「#本田さん」というハッシュタグで、現地にて解説を本田へ「素晴らしい解説でした!」「選手・監督など様々な目線での解説が最高でした」と絶賛する投稿が見られた。

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2022年11月24日のニュース