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W杯ベルギー-カナダ戦の解説者が“途中交代”中西哲生氏、のどの不調を謝罪「本当に申し訳ありません」

[ 2022年11月24日 15:20 ]

サッカー解説者の中西哲生氏
Photo By スポニチ

 サッカー解説者・中西哲生氏(53)が24日、ABEMAで独占放送されたFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグF組「ベルギー-カナダ」戦の解説を担当するも“途中交代”するアクシデントに見舞われた。

 前半に解説を務めた中西氏だったが、この日は小声で具合の悪そうな様子。ツイッターでも「#中西哲生」がトレンド入りし、視聴者から「大丈夫かな?」「ドイツ戦で叫びすぎたのかも」といった心配する声が相次いでいた。

 そしてハーフタイムになると、スタジオの中川絵美里アナウンサーが「中西哲生さんの喉の調子が思わしくない」とアナウンスし、急きょ後半の解説が戸田和幸氏に交代となった。

 その後、戸田氏が自身のツイッターを更新し「お世話になってきた哲生さんの喉の不調により急遽後半から解説に入る事になりました。選手としての途中出場にはなれていますが解説としては初、深夜の都内をブッ飛ばし只今会場に到着しました。皆さんの試合観戦のお役に立てるよう努力します。よろしくお願いします」と説明。

 これを中西氏が引用RTしするかたちで「のどの調子が悪く本当に申し訳ありませんでした。戸田さん突然の途中交代本当に申し訳ありません」と謝罪していた。

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2022年11月24日のニュース