×

槙野智章 日本―ドイツ戦のスコアまで予想的中に「ズバリ当てました!」コスタリカ戦は?

[ 2022年11月24日 14:51 ]

槙野智章
Photo By スポニチ

 サッカー元日本代表の神戸DF槙野智章(35)が24日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にカタールからリモート出演。サッカーFIFAワールドカップカタール大会1次リーグE組・ドイツ-日本戦(ハリファ国際)を振り返った。

 前日も同番組に出演し2-1で日本が勝利すると予想していた槙野は「(現地で)練習見てましたし、(広島で)森保監督ともやってましたし、今いる(日本代表)メンバーともやってましたし、ズバリ当てました!」とスコアもばっちり的中し、満面の笑み。
 「多分、日本国民の8割、9割が前半でゲームが終わってしまったんじゃないかという展開でしたけど、現役サッカー選手と言うことで選手の目線で試合を見てましたが、前半は想定内でした」と試合を振り返り「前半崩れはしなかったものの、よく1失点で抑えた。相手のストロングポイントであるフォーメーションを変えたり、ローテーションしながら攻撃するのを森保監督はフォーメーション、選手を代えて、てこ入れしましたよね。そこで流れが変わった」と指摘した。

 そして「森保監督の采配は自分たちでアクションを起こすよりも相手の良さを消すリアクションを行っていた。ドイツが嫌がることをする選手の采配がずばり的中しました」とし「森保監督の冷静な判断とベンチで戦況を見守っていた選手がピッチで体現してくれた。皆が良い準備で良い支配の入りをしたのが勝ち点3につながった」と勝因を分析した。

 その上で次戦、27日のコスタリカ戦も「ズバリ、勝利は日本!2-0」と予想。「昨日のドイツ戦とはまったく違うゲーム運びになるのではと予想してます。守備を得意とするチームに先制点をあげることが、ゲームを上手く動かす上で大事。前半のうちに1点取りたいなと思います」と展望を語った。

続きを表示

2022年11月24日のニュース