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ドイツ大使館 日本サポの激励ツイートに感謝「昨夜は優しい慰めの言葉をありがとう」「次は勝ちたいな」

[ 2022年11月24日 14:35 ]

<日本・ドイツ>後半、ノイアーが攻撃参加したドイツだったがゴールならずガックリ(撮影・西海健太郎)
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 サッカーW杯カタール大会の1次リーグでドイツが日本に1―2で敗れたことを受け、ドイツ大使館が24日、公式ツイッターで日本サポーターの激励に感謝した。

 23日に行われた1次リーグ初戦で、ドイツは前半33分、PKで先制。その後はゴールがビデオ判定によるオフサイドで取り消されるなど、多くの攻め手を見せながらも立て続けに好機を逸した。後半には堂安律、浅野拓磨の連続ゴールで逆転され、まさかの2大会連続の黒星スタートとなった。

 ドイツ大使館は林芳正外相を大使館に招き、大使や関係者とともに試合を観戦。24日には「昨夜は、グループE各国の駐日大使と林芳正外務大臣をお招きし、@GI_Tokyoで #GERvsJPNの試合を観戦しました。日本の皆様、改めて勝利おめでとうございます!」とツイートした。

 試合終了後には、「日本代表の皆様、おめでとうございます!!!フェアで熱い試合をありがとうございました。おやすみなさい」と、日本を祝福するつぶやきをしていた。勝者に拍手を送る潔い姿勢に、日本サポーターから感謝のコメントが続々。「日本代表がここまで個々のレベル、底が上がったのはブンデスがあったからです」「日本サッカーの父、クラマーさんのおかげです」「共に正々堂々と戦った素晴らしい試合でした」「ブンデスで選手を育ててくれてありがとうございます」といった声が寄せられた。

 数々の激励の言葉に、大使館もあらためて反応。「昨夜は優しい慰めの言葉をありがとうございました」と感謝を記し、「今後の試合も楽しみですね!(次は勝ちたいな…)」と、27日に行われるスペイン戦への期待をツイートした。

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2022年11月24日のニュース