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伊調、登坂、土性、金メダル3連発!!!女子レス初日全員“逆転”世界一!

<リオ五輪 レスリング> 戦いを終え、金メダルを手に笑顔の(左から)土性、伊調、登坂

リオデジャネイロ五輪レスリング

(8月17日)
 絶体絶命の窮地から、耐えて、粘って、前に出て、そして、ひっくり返した。奇跡の逆転金メダル3連発に日本中が沸いた。これが女子レスリング王国の底力だ。

 58キロ級決勝。伊調馨(32=ALSOK)は残り3秒で逆転の2ポイントを奪った。日本が誇る最強女王は、女子の個人種目では全競技を通じて五輪史上初となる4連覇を達成した。

 48キロ級決勝は新世代のエース、登坂絵莉(22=東新住建)が残り5秒、起死回生のタックルで逆転。69キロ級決勝でも重量級の救世主、土性沙羅(21=至学館大)が残り30秒で気迫のタックルを決め、ともに初の金メダルを呼び込んだ。

 レスリングはロンドン五輪後の13年2月、20年東京五輪での除外危機に直面。伊調らの存続を呼び掛ける署名運動などが実って存続が決まった。そんな苦境を乗り越えて迎えたリオデジャネイロ五輪で、女3戦士は1日に3度も日の丸を掲げた。

 日本は女子6階級中、いきなり3階級で金メダルを独占。初採用の04年アテネ五輪から日本が積み上げた金メダルの数は、計10個。女子レスリング王国の黄金時代は、4年後の東京五輪、そしてその先へと続いていく。

 ▼3人のコメント

 ▽伊調 こんなにも天井を見上げた五輪はない。必ず上を向いて、母としゃべってから試合に臨んだ。見ていてね、絶対に金メダル獲るからって。最後もきっと母が助けてくれたんだと思う。

 ▽登坂 どう相手の足を取ったのかも覚えていない。取ってからは絶対離さないという気持ちだった。ホントに最高。すごく重い。日の丸が上がって、優勝したんだなって気持ちと、いろんな人の顔を思い出して。夢みたいだなぁって泣けてきた。

 ▽土性 五輪で金メダルを獲って笑顔でいられることがうれしい。涙は無駄じゃなかったと思う。しっかりタックルで逆転することができた。教えてくれた吉田先生に感謝したい。

[ 2016年8月19日 05:30 ]

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