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日本 アジア新で男子400メートルリレー決勝進出

[ 2016年8月19日 00:13 ]

男子400メートルリレーで決勝進出を決め、ガッツポーズの(左から)山県、飯塚、桐生、ケンブリッジの日本

リオデジャネイロ五輪陸上競技

 男子の400メートルリレー予選で、2大会ぶりのメダルを狙う2組の日本は山県亮太(セイコーホールディングス)飯塚翔太(ミズノ)桐生祥秀(東洋大)ケンブリッジ飛鳥(ドーム)で臨み、全体2番目のタイムとなる37秒68の日本新記録で決勝に進出した。従来の記録は2007年世界選手権で出した38秒03。日本は1組で中国がマークしたばかりの37秒82のアジア新記録も塗り替えた。

 十種競技は6種目を終えて中村明彦は4801点で23位、日本記録保持者の右代啓祐(ともにスズキ浜松AC)は4725点の25位。(共同)

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2016年8月19日のニュース