【浦和・プラチナC】アマネラクーン重賞初制覇!森「悲願達成」

[ 2024年5月23日 04:55 ]

優勝したアマネラクーンを挟んで笑顔を見せる関係者
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 S3「第7回プラチナカップ」が22日、浦和競馬場で行われた。3番人気のアマネラクーンがゴール前差し切って優勝。重賞初制覇を飾った。同馬には「第28回さきたま杯」(Jpn1、6月19日、浦和)および「第21回スパーキングサマーカップ」(S2、8月7日、川崎)への優先出走権が与えられた。

 「ヨッシャー」。ゴール板過ぎ、森の雄叫びが響き渡った。「デビューの頃から重賞を獲れる馬だと感じていた」というアマネラクーンに待望の重賞タイトルをプレゼント。お立ち台に上がると「何度も壁に当たったが、悲願を達成できた。自分の感覚とこの馬の地力を証明できてうれしい」と笑顔を振りまいた。

 逃げたツーシャドーをアランバローズが2番手でマーク。アマネラクーンは先頭から2馬身半後ろの5番手を追走する。3コーナーから追い通しでポジションを上げていき、直線に入ると左ムチ4発で闘魂注入。ツーシャドーとアランバローズの叩き合いを外からまとめて差し切った。

 頭差2着だった昨年の雪辱に成功。今年、Jpn1に昇格したさきたま杯の優先出走権の切符を獲得した。小久保師は「(浦和で)初めてのJpn1なので、何もなければ向かいたい」と大一番を見据えた。浦和生え抜き代表として強豪中央勢を迎え撃つ。

 ◆アマネラクーン 父パイロ 母ホウショウアマネ(母の父)アンブライドルズソング 牡7歳 浦和・小久保智厩舎 馬主・芳賀美知子氏 生産者・北海道様似町の清水スタッド 戦績25戦17勝 総獲得賞金8831万円。

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