勝浦正樹 ラスト騎乗は2着「28年あっという間。騎手になれて良かった」

[ 2024年4月14日 14:10 ]

 勝浦正樹(45)は現役ラストレースとなった14日の中山7R(ダート1200メートル)で1番人気ニシノピウモッソ(牡4=西田)に騎乗。好位から必至に追い上げたが2着に終わった。

 検量室に引き上げた勝浦は「俺らしいな」と笑顔。ただ、騎手時代の同期・村田一誠師に出迎えられると涙を流し「28年間、本当にあっという間だった。迷惑かけて、謝ってばかりの騎手人生だったが最後まで声援をくれたファンには感謝しかない。騎手になれて良かった」と現役生活を振り返った。

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