【京王杯SC】タワー超速V!4勝固め打ちレーン旋風

[ 2019年5月12日 05:30 ]

1着のタワーオブロンドンとD・レーン騎手(中央) (撮影・西川祐介)
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 「第64回京王杯SC」が11日、東京競馬場で行われ、レーン騎乗の1番人気タワーオブロンドンが1分19秒4のレコードVで重賞3勝目。安田記念(6月2日、東京)の優先出走権を獲得した。

 またレーンだ。この日、4勝の固め打ちで京王杯SCがJRA10勝目。来日からわずか開催6日間で新潟大賞典に続き重賞2勝目を挙げた。「いいスタート。折り合いもついて、しまいもいい脚を見せた。今日の強さならG1で戦える権利があると思う」と満面の笑みを浮かべた青い目の25歳。手綱さばきがさえる、まさに“テン良し・中良し・しまい良し”の完璧な騎乗だった。

 藤沢和師は昨年のムーンクエイクに続く連覇で、同レース最多8勝目。ムーンが記録したコースレコードを0秒1更新する好内容に「今日は落ち着いて乗ってくれた」と鞍上を絶賛した。今後は在厩で安田記念に向けて調整される。鞍上は調整中だが「キャピタルS(2着)でも頑張ったし、1600メートルはギリギリ大丈夫じゃないか」と指揮官は期待十分の口ぶりだ。

 藤沢和師とはオークスの有力馬コントラチェックでもタッグを組むレーン。さらに、ダービーでは2冠に挑む皐月賞馬サートゥルナーリアのピンチヒッターも決定しており、“レーン旋風”がさらに強く吹き荒れそうだ。

 ◆タワーオブロンドン 父レイヴンズパス 母スノーパイン(母の父ダラカニ) 牡4歳 美浦・藤沢和厩舎所属 馬主・ゴドルフィン 生産者・北海道日高町のダーレー・ジャパン・ファーム 戦績10戦5勝 総獲得賞金1億9805万9000円。

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