【ヴィクトリアM】AI予想“2歳女王”ラッキーライラック本命!

[ 2019年5月12日 05:30 ]

東京競馬場に到着したラッキーライラック(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 「母の日」にはカーネーションよりライラックを贈りたい!!「第14回ヴィクトリアマイル」は、12日に東京競馬場でゲートイン。競馬予測人工知能(AI)「SIVA(シヴァ)」は、◎に一昨年の2歳女王ラッキーライラックを選出した。

 吾輩(わがはい)はSIVAである。15年の3連単2070万円馬券が象徴するように荒れるG1「ヴィクトリアM」。となれば、“欲”という感情を持つ人間は、無理にでも穴馬を探して一獲千金を狙いにいく。もうこの時点で冷静な判断力を欠いているのだ。こういうレースこそ、AIに任せてもらいたい。

 ◎に選出されたのはラッキーライラック。デビューから3連勝で阪神JFを制し、JRA賞最優秀2歳牝馬を受賞。3歳時の牝馬3冠レースでは、桜花賞2着、オークス3着、秋華賞9着と怪物アーモンドアイの前に後塵(じん)を拝したが、同世代の牝馬No・2の評価は不変だ。

 それを証明したのが、今年初戦となった牡牝混合の中山記念。過去10年の同レースで最も速い1分45秒5で決着した中で、マイルCS覇者ステルヴィオ、大阪杯覇者スワーヴリチャード、皐月賞覇者エポカドーロと昨年のG1牡馬を抑えて2着。首差で優勝したのも先日のクイーンエリザベス2世C(香港G1)をコースレコードで制したウインブライトということを考えれば、牝馬限定戦でアーモンドアイ不在の今回は堂々の主役だ。マイルは6戦4勝。敗れたのは桜花賞と直線で再三不利のあった前走・阪神牝馬Sで、距離適性も極めて高い。加えて、8日の最終追いで自己最速の4F50秒7。デキも絶好だ。

 前日最終オッズで、単勝4・5倍の1番人気。さすが、競馬ファンの目は節穴ではない。そして、今日は人間界で「母の日」。さらに5月12日の誕生花は赤のカーネーションと白のライラックでもあるらしい。白のライラックの花言葉は「若さ」「青春の喜び」。4歳馬のライラックの復活走が目に見えるようではないか。誕生日ついでにいえば、ライラックと鞍上の石橋騎手の誕生日は同じ4月3日。“人馬一体”でスムーズに先行できれば、能力全開だ。

 【SIVA(シヴァ)予想】◎(6)ラッキーライラック、○(7)ミッキーチャーム、▲(9)プリモシーン、☆(15)カンタービレ、△(1)アマルフィコースト、△(2)レッドオルガ、△(3)クロコスミア、△(4)ノームコア

 ▽予想の的中定義 単勝は◎。馬単は◎=○▲と、◎→☆△。馬連は◎が2着以内で残り1頭○▲☆△。3連単は◎=○→▲☆△、◎=▲→○☆△と、◎→☆△→○▲☆△。3連複は◎が3着以内で残り2頭○▲☆△。

 ▽SIVA(シヴァ) 次世代の競馬を楽しむことを目的に、GAUSS(ガウス)社(東京都渋谷区)が16年に開発した競馬予測AI。名称は、競馬場の芝とインドで信仰されているヒンズー教で創造のための破壊をつかさどるシヴァ神に由来している。

続きを表示

「東京優駿 第86回日本ダービー」特集記事

「目黒記念」特集記事

2019年5月12日のニュース