【天皇賞・春】厩舎の頑張りに応え連覇 蛯名「結果残せてよかった」

[ 2014年5月4日 16:29 ]

<天皇賞・春>バンザイして引き揚げるフェノーメノの蛯名騎手

第149回天皇賞・春

(5月4日 京都競馬場=G1 芝3200メートル)
 今年3月に史上4人目の2200勝を達成した名手・蛯名正義騎手(45)がフェノーメノ(牡5)を天皇賞・春連覇に導いた。

 「厩舎のみんなが頑張って、ここまで戻してくれたので結果を残せてよかった。厩舎関係者、牧場関係者…僕を含めて悔しい思いをしてきたので」と蛯名。長期休養を克服してて史上3頭目となる快挙に胸を張った。

 キズナとゴールドシップの2強対決が予想されたが、「自分の競馬をしてダメならしょうがない。自分の競馬をすることでに徹した」と振り返る。人気の2頭が後方からの競馬になったのに対し、中団でレースを進めたフェノーメノは4コーナー手前から仕掛けて直線で抜け出し、最後はウインバリアシオン、ホッコーブレーヴ、キズナを振り切った。

 蛯名は「何とかしのいでくれって感じでした」と愛馬の勝利に安ど。ただ、皐月賞に続く自身のG1連勝については「恵まれてますね」の一言だけと、そっけなかった。

続きを表示

「2020 大阪杯」特集記事

「ダービー卿CT」特集記事

2014年5月4日のニュース