元祖カリスマモデル・益若つばさ “100億円ギャル”の異名も当時のお財布事情告白「自分の元には…」

[ 2024年5月17日 18:45 ]

益若つばさ
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 モデルでタレントの益若つばさ(38)が17日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演。ブレーク当時の自身がもたらした経済効果について語った。

 ギャル全盛期の2000年代、ギャル雑誌の代表格「Popteen」の読者モデルで登場し、ギャル界にリボンや巻き髪などの“かわいさ”を取り入れたカリスマとして若者から絶大な支持を得た益若。

 番組内で“100億円ギャル!益若つばさ伝説”と書かれたフリップで自身の経歴が紹介されると、MCの垣花正が「当時経済効果は500億円以上と言われていたんですよね?」と質問した。

 すると益若は「海外を含めると1000億円以上になっていたらしくて…」と淡々と打ち明け、これにはスタジオ共演者も「え~!?」と声をそろえて驚いた。
 
 自身が着用した服やアクセサリーが瞬く間に売れるなど突出した経済効果をもたらしていたが、益若は「私がいいと思った商品を紹介して、ただただその企業が潤うってだけで、勝手に紹介しているだけ。自分の元に(お金)は入らないです」としみじみ語った。

 これには垣花も「紹介された企業はただただ美味しかったでしょうね」と終始苦笑していた。
 

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