城田優、SANKYOガンダム新機種発表会で「新CMは映画のワンシーンのようでお気に入り」

[ 2024年5月17日 13:30 ]

「SANKYOガンダム新機種発表会」に出席した(右から)城田優、株式会社SANKYO専務執行役員営業本部長の東郷裕二氏、 同社執行役員営業副本部長の猶井亮氏、SANKYOイメージキャラクターの時田愛梨(C)創通・サンライズ
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 俳優の城田優(38)が17日、都内で行われたSANKYOのパチンコ機種「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-」プレス発表会に参加した。城田はこの日から放送開始となったテレビCMに出演。発表会では新CMがお披露目となった。

 新機種は「“ファン”が選ぶパチンコ・パチスロ大賞2021」で第1位に輝いた「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン」(2021年8月導入)の正統後継機。ゲーム性を踏襲しつつ、「スペック」「映像」「役物」「RUSH」の全てにおいて前作を上回る、唯一無二の機械に進化しており、8月5日に全国のパチンコホールに導入される。

 CMでは「人生はいつだって試練の連続だ。それでも…」という城田のナレーションに続き、CGのユニコーンが城田の前に現れる。城田はCGと実写の共存に「僕らのヒーローと同じ画面に映るのは、映画のワンシーンのようでお気に入り」と語った。監督からは「かっこいい城田優を撮りたい」と言われており「ふだんははっちゃけるタイプ。どうすればかっこいいか、頑張りました」と振り返った。CMは、業界No.1の広告量で26日まで大量放映され、8月3日からは第2弾が予定されている。

 城田は現在、自身がプロデュースしているショー「TOKYO~the city of music and love~」に出演中。俳優業などとパチンコとの共通点について「エンターテインメントとしては同じ。娯楽に触れるのは人生に必要」と話し、「(新機種の)ユニコーンが選択肢の一つになれば」と期待を込めた。

 発表会の冒頭では、株式会社SANKYO専務執行役員営業本部長の東郷裕二氏があいさつ。新機種について「続編の開発は大変。一番大事にしてきたのはファンの皆様の声。SNSだったり、直接の声だったり、しっかり耳を傾けて取り組んできた」と説明。その上で「新たな歴史に残るパチンコマシーンになったと確信している。ホールさんに足を運んでいただければ」と呼びかけた。

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