愛妻家だったキダ・タローさん 夫人に「やったらあかんこと」束縛エピソード多数 酒席では豪快な一面も

[ 2024年5月17日 05:15 ]

キダ・タローさんと妻の木田美千代
Photo By 共同

 「浪花のモーツァルト」の愛称で親しまれた作曲家のキダ・タロー(本名木田太良=きだ・たろう)さんが14日に93歳で亡くなったことが伝わってから一夜明けた16日、キダさんが長年出演したABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」で共演した西田敏行(76)ら親交のあった仲間たちが追悼した。所属事務所代表で歌手の円広志(70)は、来月にコンサートで共演する約束をしていたことを明かした。

 芸能界きってのおしどり夫婦として知られた。キダさんは外出した美千代夫人に逐一電話をして居場所を確認するなど、強すぎる束縛エピソードを夫人が「やったらあかんこと、てんこ盛り」と笑いにするほど。仕事が終わると愛犬、金魚と一緒に待っている自宅へ一目散に帰っていた愛妻家だ。

 親交50年以上のイラストレーターの成瀬國晴氏(88)によると、こたつから手の届く範囲に必要なもの全てを置くほど「ずぼら」。たまごっちなどのゲームを始めると横から声を掛けても無視してやり続けるマイペースなところもあった。

 少ない知人としか私的に付き合わず、酒席では酒豪だった。下手ながら成瀬氏を含む4人でゴルフを長年楽しんでいたが、本番はラウンド終了後。ジョッキ10杯のビールを軽々と飲み干し、焼酎、ウイスキーなど“何でもござれ”。最後はホテルの自室に日本酒を持ち帰って1人で飲み続けるほどだった。ただ、3月のLINEのやりとりでは飲む量が「缶ビール1本になった」とこぼしていた。

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