長嶋一茂 東大の授業料値上げに動きに「教育は国力を維持する最たるもの…国公立大はタダという方向で」

[ 2024年5月17日 08:27 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が17日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。東大が授業料の引き上げを検討していることに言及した。

 現在は文部科学省令が定める「標準額」の年間53万5800円。省令で認められている上限まで上げた場合、約10万円増の64万2960円となる。文科省によると、国立大の授業料は、標準額の最大2割まで増額が可能。標準額からの引き上げは、既に東京工業大や一橋大、千葉大などが実施している。国立大は授業料を比較的低く抑え、経済的に苦しい世帯の子どもが高等教育を受ける機会を保障してきた。

 今年3月に開かれた文部科学省の審議会では、伊藤公平・慶応義塾長が「高度な大学教育を実施するには、学生1人当たり年間300万円は必要」「国立大の家計負担は(その半分にあたる)150万円程度に引き上げるべきだ」と訴えて波紋を広げた。

 一茂は「基本的に僕は、国公立は、できたら全員タダがいいと思いますよ。やっぱり教育っていうのは、国力を守る、維持する最たるものですから。世界でもタダのところがたくさんあるわけですし、そっちの方向じゃないですか、奨学金があったりとか」と言い、「年間150万円と計算して、例えば10万人だったとしても1500億円じゃないですか。国ってダムとか道路をつくったりすることに何兆円もかけて、国防費に何兆円もかけて、その分の何%かを教育に回す予算組みをちゃんと考えたら、10万人だとしてもその何%で済むわけですから、基本的には国公立大はタダという方向で考えてもらいたい」と自身の考えを話した。

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