すみれ　息子のイヤイヤ期でドタバタも夫に感謝「今も息子を見てくれているので、助かります」

イベントで子育てトークを披露した（左から）元TBSアナウンサーの青木裕子、すみれ
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　モデルで歌手のすみれ（33）が26日、都内で子どもの名前を入れることができる「パーソナルちいくえほん」（NTT印刷）のテーマソング発表会に登場した。

　2021年11月に一般男性と結婚し、翌年4月に第1子となる男児を出産。間もなく2歳になる息子を持つ、すみれは「走りまわったりしますし、イヤイヤ期もどうやって向き合って、いくのか、悩んでいます」と新米ママとして頑張っているよう。

　会場に来る前も「今日の朝もバタバタでした。でもパパはイクメンで、今も息子を見てくれているので、助かります」と感謝していた。

　父の石田純一らも孫の様子を気にかけてくれているといい「パパも、（妻でプロゴルファーの東尾）理子ちゃんも、おさがりの絵本や、新しいものも段ボール2箱くらいいただいた。読み切れないくらい」と明かしていた。

　幼少期にハワイで生活していたすみれは、息子も英語で会話をする幼稚園に通園させているといい「最近は英語の絵本を読んでいます。最近のお気に入りはカラー。色を勉強できる絵本を読んでいます」と成長を喜んでいた。

　会場では識者から「絵本が親子のコミュニケーションツールのひとつ」であることなどを学んだすみれ。

　「読んで、読んでと言われると、またかと思ってしまうこともありましたが、読書が好きになってほしいので、日本のもの、アメリカのもの、いろいろ読んであげたい」と母の顔を覗かせていた。

　イベントは、8歳と10歳の子供を持つ元TBSアナウンサーの青木裕子（41）がMCを務め、すみれと子育て話に花を咲かせた。