フィフィ 水原通訳がギャンブルで勝てない理由推測に「確かに!」「まさしく」などの声上がる

[ 2024年3月21日 21:34 ]

フィフィ
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 エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が10日までに自身のSNSを更新。ドジャース・大谷翔平(29)の通訳を務める水原一平氏(39)がギャンブルで借金をつくり、「巨額の窃盗の疑い」で20日に球団から解雇された件について言及した。

 フィフィは「そりゃ、彼の通訳になったというだけで一生分の運を使い果たしてるんだから、ギャンブルで勝てないはずだよ」とつづったもの。

 FOXスポーツのアナリストで“大谷マニア”として知られるベン・バーランダー氏は「水原氏が昨夜の試合後、ドジャースのクラブハウスで演説した」と投稿。「ドジャースの広報によると、水原氏はすべて自分の過ちと認め、私はギャンブル依存症と告白した」と伝えている。

 複数の関係者から情報を得たESPNによると、水原氏は「連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカー(スポーツベッティングの取扱業者)にギャンブルで借金をつくった。大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金された」ことが発端だという。大谷の通訳としての給料は年間年30万~50万ドル(4500万~7500万円)だったという。

 スポーツ賭博は米国内の約40州で合法だが、大谷や水原氏が拠点を置くカリフォルニア州では違法。水原氏は大谷とともに今春のアリゾナキャンプを過ごし、ドジャースナインとともに韓国・ソウルでの韓国シリーズに同行。20日の開幕戦でも大谷の取材対応で通訳を務めていた。

 フォロワーからも「この発想は無かった」「なるほど」「本当にその通りです」「一平さんはせっかくの幸運をギャンブルで台無しにしちゃった感じで残念過ぎます」「確かに!納得感半端なかった!」「その通りです」「まさしく」「これからもずっと安泰だったはずなのに」などの声が寄せられえていた。

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