井川意高氏、水原通訳の事件で疑問に感じたこと「アメリカにはカジノがある。なぜ違法ギャンブルを?」

[ 2024年3月21日 22:28 ]

井川意高氏のX@IkawaMototakaから

 “バカラで106億円溶かした”ことで知られる「大王製紙」の元会長で実業家・井川意高氏(59)が21日に自身のYouTubeチャンネルを更新。ドジャース・大谷翔平(29)の通訳を務める水原一平氏(39)が「巨額の窃盗の疑い」で20日に球団から解雇された件について言及した。

 21日に地元紙ロサンゼルス・タイムズや米スポーツ専門チャンネル「ESPN」など複数のメディアが「巨額の窃盗の疑い」で水原氏が解雇されたと報じ、球団も認めた。

 ESPNによると、水原氏は「連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカーにギャンブルで借金をつくり、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金された」のが発端だったという。

 この件について、井川氏は「アメリカってカジノあるじゃん。なんで違法ギャンブルをわざわざしなきゃいけないんだろうって」と首をかしげる。また「スポーツベッティングが合法かはわかりませんけども。ただ、そういった(違法賭博の)胴元は表でやってるよりも有利な配当をしてくれるので。そういったことで、していたのかもしれません」と推測していた。

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