水原通訳の解雇受け「生涯収支マイナス7億円君」がトレンド入り 粗品も反応「お兄ちゃん?」

[ 2024年3月21日 15:32 ]

霜降り明星の粗品
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 ドジャース・大谷翔平(29)の通訳を務める水原一平氏(39)が「巨額の窃盗の疑い」で20日に球団から解雇されたことを受け、X(旧ツイッター)でまさかのワードがトレンド入りしている。

 21日に地元紙ロサンゼルス・タイムズや米スポーツ専門チャンネル「ESPN」など複数のメディアが「巨額の窃盗の疑い」で水原氏が解雇されたと報じ、球団も認めた。ESPNによると、水原氏は「連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカーにギャンブルで借金をつくり、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金された」のが発端だったという。

 この報道を受けて、Xでは「一平さん」「違法賭博」「ドジャース解雇」「大谷資金」など関連ワードがトレンド入り。なかでも話題となったのが「生涯収支マイナス7億円君」だった。

 「生涯収支マイナス○億円君」はお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品のYouTubeチャンネルで競馬予想をし続けている人物。初登場では「マイナス1億円君」だったが、3年目を迎える現在では「マイナス3億円君」と金額が膨れ上がっている。これを受けて粗品はXで「お兄ちゃん?」と反応していた。

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