90歳・黒柳徹子　健康のために寝る前に必ずやること「ジャイアント馬場さんに…」　江口のりこも驚がく

黒柳徹子
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　女優の黒柳徹子（90）が21日、司会を務めるテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。自身の健康の秘けつを明かす場面があった。

　この日は女優の江口のりこがゲスト出演。江口の所属する劇団 「劇団東京乾電池」の座長・柄本明が45歳の時に番組に初出演した様子をVTRで鑑賞する場面が。

　VTR内で、黒柳から「柄本さんはなぜか寝る前に腹筋をおやりになるんですってね」と話を振られた柄本は「どんなに苦しくてもやりますね。酒飲んで…」と告白。さらに黒柳が「130回ぐらいはおやりになるけど、まだ効いてないなって時は200回ぐらいおやりになるんですって？」と聞くと、柄本は「300回やったことあるんです」と苦笑。それに対し、妻から「あなたって決めたこときちんとやるから嫌だ！」と言われていることなどを明かした。

　その内容を受け、江口が「今も毎日やってるみたいです」と柄本の情報を明かすと、黒柳も「私もジャイアント馬場さんに習ったヒンズースクワット、寝る前にやりますよ」と自身の健康の秘けつを告白した。

　江口から「何回やらあれますか？」と聞かれると、黒柳は「50回」とサラリ。江口が「え～凄い！」と驚く中、黒柳は「軽くですよ」と主張した。

　江口は「私もやろうと思って、私は10回やるって決めたんです。1周回も続けることできなかったです」ともらすと、黒柳は「うんと深くするんじゃない？うんと深くしたら大変よ。だって、うんと深くしたら上がるのにうんと力いるでしょ？私の場合、ちゃっちゃちゃっちゃちゃちゃっちゃって軽くやってる。それでもやらないよりはいいと思う。あなたも軽くやってご覧なさい」とアドバイスを送っていた。