野口健氏 水原通訳の解雇に「代償があまりに大きすぎる」「大谷選手の心を想像すると本当に気の毒」

[ 2024年3月21日 11:17 ]

アルピニストの野口健氏
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 アルピニストの野口健氏(50)が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ドジャースの大谷翔平投手(29)の通訳を務める水原一平氏(39)が「巨額の窃盗の疑い」で20日に球団から解雇されたと、21日に地元紙ロサンゼルス・タイムズやスポーツ専門局ESPNなど複数の米メディアが報じたことに言及した。

 野口氏は「仮にこれが事実ならば大谷選手はかなりショックを受けているはず」と推察した。

 そのうえで「プレーに影響が出ない事を祈りますが、マネジャーが担当芸能人のお金に手をつけてしまうのは過去にも聞いた事があります」と芸能界での話を引き合いに、「大金を前にしついつい魔が刺してしまうのでしょうが、しかし、代償があまりに大きすぎる」とつづった。

 「水原通訳はかなり露出していただけに尚更に」と野口氏。「しかし、大谷選手の心を想像すると本当に気の毒。事実でない事を願うばかり」と記した。

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