森口博子、国民的アイドル大先輩と「リアル女子会」貴重な2S さりげない気遣いに感激「救われました」

[ 2024年3月15日 10:12 ]

森口博子
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 歌手でタレントの森口博子(55)が、15日までに自身のブログを更新。自身が出演したフジテレビ系ドラマ「最後からニ番目の恋」の配信開始を受け、思いを記した。

 「最後からニ番目の恋」は、2012年に放送された鎌倉を舞台とした45歳独身女性と50歳独身男性が繰り広げる恋愛青春コメディー。岡田惠和氏の脚本で小泉今日子と中井貴一のW主演。「笑えるし泣ける」と大きな反響を呼んでいた。

 その名作が、民放動画配信サービス「TVer」で配信がスタートした。森口は「懐かしい~ですね」としみじみと語り、小泉今日子との2ショットを投稿した。

 続けて「撮影当初、小泉今日子さんの一言に救われました」と回顧。「これまでにも何度かお会いしていますが“今日子さんじゃなくて、キョンちゃんでいいよお~”。女優であり、アイドルの大先輩と後輩との絡みが自然な関係になるための、今日子さんの優しいお心遣いに感謝です。おかげ様で楽しい撮影になりました」と小泉とのエピソードを振り返った。

 「キョンちゃんと、渡辺真起子さんと3人での定番女子会シーン真起ちゃんとは同じ歳だったので、そのままの流れで、入っていけました」と撮影の様子を振り返り「あの頃より、岡田惠和さん脚本のセリフが更にリアルに沁みてます(笑)」としみじみ。

 作品の反響について「色々な現場に行くと同世代の女性の方々から、続々と感想いただきました。“あの女子会のシーン、共感しまくりです”。年齢を重ねて、置かれているポジションへの本音……」とつづり、「共演者の皆様、スタッフの皆様、若い世代の方々含めて、みんな、みんな、大人で居心地が良かった現場。それぞれが認め合い、素敵な撮影、作品でした」と撮影秘話を明かしていた。

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