佐竹桃華 吹き替え主演作が2年越しの劇場公開へ「悲しさや悔しさが吹き飛んだ」

[ 2024年3月15日 14:36 ]

ディズニー&ピクサーのアニメ映画「私ときどきレッサーパンダ」の初日舞台あいさつに登場し、レッサーパンダポーズを見せた(左から)Da-iCE和田颯・花村想太・大野雄大、佐竹桃華、Da-iCE岩岡徹・工藤大輝 (撮影・小田切 葉月)
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 女優の佐竹桃華(21)が15日、都内で行われたディズニー&ピクサーのアニメ映画「私ときどきレッサーパンダ」の初日舞台あいさつに登場した。

 8月1日に映画「インサイドヘッド2」の公開に先駆け、ディズニー&ピクサーでアカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされた3作品を劇場で上映。その第1弾となる本作は、感情が高ぶると“ときどきレッサーパンダ”になってしまう女の子を描いた“じぶん解放”エンターテインメント。佐竹は主人公の日本語吹き替え版声優を務めた。

 2022年にコロナ禍のため配信サービスで公開となっていた本作。満を持して劇場での上映となり、「2年越しの劇場公開で本当にうれしい。悲しさや悔しさが一気に吹き飛んで、全て報われたよう。観た後には自分のことをを好きになれるような、そんなメッセージが1人でも多くの人に届いたら」とアピールした。

 イベントには、作中に登場する5人組ボーイズグループ「4★TOWN」の吹き替えを務めた「Da―iCE」も登壇した。

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