執行猶予付き判決 ガーシー被告、判決受け自身の著書編集・箕輪厚介氏に即電話「明るい声だった」

[ 2024年3月15日 09:49 ]

ガーシー(本名・東谷義和)被告
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 幻冬舎編集者・箕輪厚介氏(38)が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。動画サイトでの暴露投稿で俳優の綾野剛(42)らを脅迫したなどとして、暴力行為法違反(常習的脅迫)など5つの罪に問われ、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役4年)の判決がくだされた元参院議員ガーシー(本名・東谷義和)被告(52)の様子を明かした。

 ガーシー被告の著書「死なばもろとも」を編集するなど、交流があった箕輪氏。今月4日には、ガーシー被告が被災地で炊き出し支援を行ったことを明かしていた。

 14日に東京地裁は、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。

 箕輪氏は「ニュースと同時にガーシーさんから電話かかってきた」と明かし、「接見禁止になってたから久しぶりに声を聞いた。明るい声だった」と現状を報告。「反省すべきことはして、ガーシーさんらしい人生を生きてほしい」とエールを送り、「早く会いたい」と思いを込めた。

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