長嶋一茂　大谷“妻と2ショット”に「現代のリーダー…ネットワークを使ってのプライベートの発信の仕方」

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が15日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜前8・00）に出演。ドジャース・大谷翔平投手（29）の“妻と2ショット”についてコメントした。

　ドジャースが14日（日本時間15日）、公式X（旧ツイッター）を更新。大谷翔平投手（29）と、大谷に肩を並べてほほ笑む長身女性との2ショット写真を投稿した。写真説明は「A photo of Shohei Ohtani and his wife before the flight to Korea.」（韓国出発前の大谷と彼の妻の写真）。

　大谷と新妻の幸せそうな2ショットの投稿に、世界のファンが沸いた。ドジャースのXには日本語のみならず、英語、韓国語など多言語でコメントが寄せられている。

　一茂は「現代のリーダーだなと、ネットワークを使っての自分のプライベートの発信の仕方。まず自分で発信して誤解を生じさせない、自分で能動的に発信していく。今回は、どういう方なんだろうということを結婚発表の時からファンの方は思ってらっしゃるから、お顔は出そうと」と話し、「でも名前に関しては、僕の勝手な想像ですけど、ちょっとセキュリティーが働いたのかなという気もしますね。もしかしたら奥さまのご家族、親族の方が日本にいるかも知れないので、そちらへの迷惑とか考えているんじゃないかなと思う」と推察。そのうえで「でも、お顔だけもう出して、ツーショットって今まで出たことないわけですから、ここまでで十分じゃないんですかっていう、僕はメッセージとして」と話し、「なによりも、いい写真だから、こっちが本当に幸せになるというか。男の人は起点があって、結婚はその中でも1番大きい人生の起点だと僕は勝手に思っているんで、よりこのお二人で、大谷選手自信が進化していくのを今年見ることができると思うと楽しみですよね。ワクワクする」と今季に期待していた。