“猛獣使い”渡辺満里奈 タモリ、たけしらと共演で立ち回りの秘訣「大物であればあるほど懐が深い」

[ 2023年8月13日 16:38 ]

渡辺満里奈
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 タレント渡辺満里奈(52)が、13日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演し、大物司会者たちとの共演について語った。

 人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」の一員として芸能界入り。解散後はバラエティー番組で、アシスタントMCとして重宝された。タモリとは「ジャングルTV~タモリの法則~」、ビートたけしとは「たけしの誰でもピカソ」、みのもんたとは「どうぶつ奇想天外!」、とんねるずとは「とんねるずのみなさんのおかげです。」、古舘伊知郎とは「おしゃれカンケイ」と、個性あふれる数々の大物と共演。抜群のバランス感覚で番組をまとめ上げたことから、「猛獣使い」の異名を取った。

 お笑いトリオ「我が家」の坪倉由幸から「どうやって気に入られるんですか?」と直球質問を受けると、渡辺は「やらしいなあ」と返しつつも、「分からないけど、大物であればあるほど、ものすごく懐が深い、器がデカいから、何やっても全然大丈夫なの」と告白。相手には大物であるがゆえの余裕があり、自由に立ち回っていたことを明かした。

 一方で渡辺は、「“チッ”とか言うような…“何かこいつ、(前に)出やがって”みたいに思う人の方が…」とぶっちゃけモードに。「あ、待って。これ以上は言わない方がいいよね?」といったんは口を閉ざしたが、「そういう方のが小物感あるじゃないですか?」と、結局は言い切って笑わせた。

 坪倉が「たとえば誰ですか?」とツッコミを入れると、「ハナコ」岡部大が「それを言うと角が立つから」と質問をさえぎっていた。

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